あぜ道を歩くと、ぷるぷるぷるとまんまるのおたまじゃくしがころがっていく。切実な声は終わり、落ち着いた、ノドが鳴るのを楽しむかのようなカエルの声が聞こえるようになった。まだかちかちに土が凍っていたのはついこの間のことだったのに。
3月には、亀岡の神社で踊った。
片岡祐介さんと、南丹地域の障碍ある人たちの施設で10回のワークショップを行った。その総集編。
寒かったけど外で踊るのは気持ちよかった。大きな木がたくさんあって気持ちのいい境内、セットも音響も無い場所からダンスや音楽が、苦労しながら、もだえながら、うまれていく。立ち会っている観客も、当事者として、なんとかしなきゃって感じで手伝ってくれている。2時間近い即興の最後は、広い空と山のとのやりとりだった。
終わった後に、今回のプロジェクトの最初の回にであったアイちゃんが、記念に帽子を欲しいと言うので、プレゼントした。
この人も、出会った瞬間に、ああ、からだでコミュニケーションできるって感じる人だった。いつかまたきっと一緒に踊る機会があるだろう。



3月には、亀岡の神社で踊った。
片岡祐介さんと、南丹地域の障碍ある人たちの施設で10回のワークショップを行った。その総集編。
寒かったけど外で踊るのは気持ちよかった。大きな木がたくさんあって気持ちのいい境内、セットも音響も無い場所からダンスや音楽が、苦労しながら、もだえながら、うまれていく。立ち会っている観客も、当事者として、なんとかしなきゃって感じで手伝ってくれている。2時間近い即興の最後は、広い空と山のとのやりとりだった。
終わった後に、今回のプロジェクトの最初の回にであったアイちゃんが、記念に帽子を欲しいと言うので、プレゼントした。
この人も、出会った瞬間に、ああ、からだでコミュニケーションできるって感じる人だった。いつかまたきっと一緒に踊る機会があるだろう。



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