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現地の被害状況記事
少し古いですが、現地の日本赤十字社職員の方からの被害状況記事転載です。
http://www.jrc.or.jp/active/saigai/news/948.html
被災地入りした日赤職員からの報告
?ジョグジャカルタとバントゥルの被害状況を調査?
2006/5/28

インドネシアのジャワ島中部で27日早朝発生した地震により、死者は4,285人、けが人は1万人を超えるとされ、20万人が避難生活を余儀なくされています。本号は、現地で国際赤十字の調査チームに参加している高谷直美からの報告です。

地震発生時は、震源に近いジョグジャカルタに滞在しており、28日には被害が大きいとされているジョグジャカルタとバントゥルの被害状況を国際赤十字の被害調査チームの一員として調査しました。

被災地域はジョグジャカルタを中心に半径40kmから50kmの範囲に広がっています。点在する被災地が孤立しているという印象はなく、人・物(食べ物・水を含む)・情報のアクセスが確保されているようです。
ジョグジャカルタ市内では、家屋の被害を受けた被災者が建物の外で過ごしており、日中はビニールシートを使って日陰を作り、強い日差しから逃れています。
また、3-4階建程度のホテルは満室状態で、小さいホテルでも空き部屋を見つけるのは難しくなっています。

■患者であふれ返る病院:サルジト病院とベセスダ病院
在日インドネシア大使館によると、ジョグジャカルタ及びバントゥル地区で被災者の受け入れをしていると発表している病院は、サルジト(Sarjito)病院、ベセスダ(Bethesda)病院、パンティ・ラピ(Panti Rapih)病院、PKUムハマディヤ(Muhammadiyah)病院、ウィロサバン(Wirosaban)総合病院、バントゥル(Bantul)総合病院の6カ所となっています。その中で、5月28日はサルジト病院とベセスダ病院の2つを調査しました。
サルジト病院は、地震発生前、一日に100人程度の患者を受け入れていましたが、この2日間で約2,000人の患者を受け入れました。一方、ベセスダ病院は2日間で4,000人、今日だけで1,500人が訪れたとのことです。そのため廊下など病院内のあらゆる場所に患者があふれ、外にはビニールシートで雨よけをしただけの中で寝ている患者もたくさんいます。ベセスダ病院では、壁の損傷も見られず、電気も水も通常どおり使われていました。

■日本赤十字社の今後の活動予定
インドネシア赤十字社バントゥル支部の裏にあるサッカー場に20張弱のテントをはって被災者が集まっている場所があります。そこでは震災前にメラピ火山の救援活動にあたっていたシンガポール赤十字社の5人の看護師らからなる医療チームが医療活動を行っています。傷口の処置やギブスでの固定など外傷患者に対する処置がほとんどで、重症患者は近隣の病院に転送しています。患者としては高齢者や子どもなどのほか、30-40代の男性も多く見られるようです。 
国際赤十字は、この場所でジャカルタから輸送するテントによる仮設病院を設置する可能性を探っています。病院の設置・運営は、ノルウェー赤十字社を中心として行われますが、日本赤十字社のチームもその支援を行う予定です。
(2006年5月28日午後8:00 現在)

■高谷直美 プロフィール
 日本赤十字社スマトラ島沖地震・津波復興支援事業管理要員。在バンダアチェ。2005年11月からインドネシア・スマトラ島において生活再建・災害対策等を担当。このたび国際赤十字の現地調査チームとして活動中。5月29日には、ソロで日本から派遣された医師・看護師と合流する予定です。
(国際部発 赤十字国際ニュース第22号より)
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