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季節のつぶやき 2011年1月から3月
2011年1月から3月までの季節のつぶやきです。つぶやきをはじめて季節がぐるりと1回転したからか、季節以外のつぶやきも増えています。これもまたダンスなり。3月11日を境に、世界はそれ以前、それ以後、になった感があります。それでも、いまのところ地球は回ってくれています。
つぶやき中の方はこちらでも。
http://twitter.com/#!/kasakuman

そうそう、この前の記事にコメントをいただいたんですが、消えてしまっています。ついでに拍手も。原発や日雇い労働者のことだったので、工作員や諜報員の仕業!かと心配しましたが、サーバーのミスのようです。コメントと拍手をしてくださった方々、すみませんでした。


1月1日
ブナとカルタ。恐竜カルタ、国旗カルタ。残り少なくなってくると、身体が前のめりになって、相手をじゃましながら目で、気配で、探す探す。見つからないと、顔面からつっこんで、すんでの所で身体をひねって肩から着地。負けると悔しくてたまらない、イウィンさんも本気モード。全身でカルタダンス。

1月6日
20年以上前に、トマトでも買うように真っ赤なシビックを買ったのは水谷由美子さんだったけど、今日、イチゴでも買うように真っ赤なカローラを即決で買ってしまった。貧乏なのに。もちろん中古だけど。パーキンソン病にかかったまっちゃんのおじさんからもらったビスタのエンジンが重傷なのです。

1月7日
粉雪舞う中、最後まで走ってくれるのを願って洗車。完全にかじかんだけど、雑巾がけって気持ちいい。もらったビスタくん、よく働いてくれました。15万キロ。でも、まっちゃんなんか、23万キロのテリオスを修理中だし、ジャワのS先生はボディを載せ変えてもう何十万キロも乗っている。すごいなあ。

1月9日
この時間はー4度だけど、昼は暖かかった。ブナと前の空き地でサッカー。土がフワフワしている。泥で汚れた足を日陰に残った雪で洗うブナ。寒そうな枝には、鑞の膜が張ったような黄色いロウバイが咲き始めている。サクラやウメの蕾もかすかに色づきはじめて、山が緩んでる。冬至前とは何かが変わった。

1月9日
いい夢見た、とブナ。30階のマンションに引っ越してん。すごく広くて、番号押して入るねん。ふーん、そんなとこに住みたいんや?想像力が夢になったんちゃう、と僕。えー、夢ってそうなんや・・・。夢って、なんで見るんでしょう。とりあえず3キロの登校で凝っているブナの肩をもんでおきました。

1月11日
カーブミラーの曲面には、雪印が横に直線に並んでいる。防火水槽の水面には、直線が走って交わって三角形を作っている。上靴とざぶとんと道具箱の入った重いリュックを背負って、ゴルリゴルリと草を踏みしめ初登校するブナを見送る。

昨夜、ドンドンドンと緊張した面持ちで扉を叩いていたおばあさんと一緒に、今朝、調子の悪いおじいさんを医者に連れて行った。肺炎かな?入院はいやだと帰ってきた90歳のおじいさんは、まあ元気そう。築100年以上の大きな家は寒いからねえ。今度は、金曜日にもう一度行きます。

1月12日
テレビが映らないと、ブナが携帯に。黒のリモコンの右上の「入る力」を押してビデオ1にして。うん。白のリモコンのBSの横のを押して、チャンネル1。何も映らない~。STBになっている?うん。テレビの左の機械は・・・。左ってどっち?お箸じゃない方・・・。結局点きました。遠隔操作完了。

今朝は、イウィンさんとブナを尾行しながら散歩。山の上の方から日が差し始め、ぼわっとピンクになりはじめた木々が浮かび上がる。ちょっと大回りしながらコンビニまで5000歩。コーヒーブレーク。丘の上の校庭からこどもたちの声が聞こえてくる。イウィンさんは町営バス、僕はジョギングの帰り道。

ずっと前にジャワ舞踊を習ってたかぼちゃんこと、まりちゃんからメールが。Je vous presente mes mailleurs voeux pour l'annee 2011... 日本画を勉強しにフランスへ行ったんだけど、もう何年になるかな?パリでもかぼちゃ食べてるのかな。

1月13日
箕面の麓で行き止まりの信号で停まると、アーケードからピピピピッと雀が舞い降りた。歩道の植え込みで一斉に首を上下させてエサの殻を舞い上げている。と、群れになって、少し移動したりまた戻ったり。群れでひとつの生き物みたい。ドジョウの寝床のようなペットショップの奥で、店主はストーブの前。

1月14日
エサを買いにいくと、いつも頭の上に小鳥をたくさんのせてるおじいさん。サンタが連れてきたパリノは、ここで生まれました。店の前の植え込みにも撒いてるんでしょうね。小さな雀たちがたわむれています。別の店舗が入るらしく3月に閉店します。コザクラとカナリアが少し残っているだけです。

1月16日
真っ赤なカロちゃんを昨日取ってきました。9年落ちでも、僕にとっては新車も同然、ちょっと気恥ずかしいくらいピカピカ。なのに、朝から雪化粧、チェーン撒いて出かけよう。家の中もしんしんと冷えています。ストーブの上の大鍋で昆布だしを取っています。おでんにしよう。甘酒なう。う~ほんまに寒い。

しんしんと。ブナも実家だし。近所のタマゴ屋さんで買った初玉と若鶏がはじめて生んだ小さめのタマゴと松茸のような皮をした里芋もおでんに投入。包丁を裏返し、砥石にあてる。刃がピタッとくっつくようにキープしながら、耳をすます。確かにいい音っていうのがある。粉雪はカーブを描き、ダンスする。

若鶏が生みはじめたタマゴが初玉です。さっきちょこっと書き間違えました。まだあんまり炊けていないおでんを、昼ご飯につまみ食いしましたが、タマゴの味が凝縮してました。ふつうのよりちょっと安いんですよ。小さいからだろうけど・・・。

ヘッドライトの中で、前から横から下から雪が吹き乱れるのを楽しみながら山道を上がってきましたが、家まで後3キロの消防署前で、道がゲレンデに。駐車場でチェーンをまこうとすると、端っこをつなぐ金具が無くなっていました。凍える中、とっさに機転を利かして装着し、なんとか家に到着しました。

1月17日
しもた!水道が凍ってしもた。出してたんだけど、水が細すぎた。風呂の水で洗顔歯みがき、やかんの水でコーヒー。チェーンは巻いたままなので、いつもよりのんびり遅い時間にブナを送る。さて昼ご飯は?ストーブの上にはおでんがあるので、近くの泉に米を研ぎに行こう。16年前の日を思い出しながら。

1月18日
泉の水で炊いたご飯はおいしかった。昼からはどんどん雪が溶けたけど、水道は出ない。家のまわりの水道管をチェックすると、凍ってるところが大体分かった。ドライヤーで温めると、まず外の水道がポタポタ出始めた。ドライヤーを止めてちょっと目を離していると、ほとばしるように水が出始めていた。

朝焼け。「今日もいい日でありますように。」とおねえちゃんの方がお地蔵さんに。戻ってくると床下から茶色い影。イタチが溝を走っていく。トンネルをくぐると振り向いてこっちを見ている。また進んで振り返って、もう一度こっちを見ている。近くに住んでいたんだね、はじめまして。

1月21日
昨日は朝6時過ぎに、高山へ上る山道から常夜灯のような沈みかけの満月を、その後7時すぎに名神を東へ走っているとふたつに分かれた不思議な朝日を、そして夕方6時過ぎには、鴻応山に上る真っ白に輝く月を見た。月や太陽からやってくる光の接線でなにかがひずむのか。その瞬間の影は空を飛ぶのか。

昨晩は、たんぽぽの家で、日本のロックや日本生まれのベトナム人のラップのCDをかけながら、ダンスしたくなるか試してみた。すぐにでも踊れそうな気もするし、永久に踊れないような気もする。動物って、自分の中にはリズムがあるけど、外からのビートにノッたりするかな?ホタルとかは同調はするね。

1月22日
さっきテレビで甲谷さんのお顔を拝見。ほんとうにいい笑顔でした。志賀さん、由良部さんもいいお顔でした。再放送あります。  1月21日(金)午後8時~8時29分((再放送28日(金)正午~) NHK教育テレビ『きらっといきる』 「ただいるだけで、意味はある~ALS 甲谷匡賛さん」

ジョグジャの紙製仮面作りのハルト・クントンさんが亡くなりました。自分にそっくりの髭もじゃの仮面が得意でした。木製の仮面に比べて安くて軽いので使うダンサーも多かったです。木の仮面は後継者やコレクターがいるだろうけど・・・。一代限りの名人芸になるのか、誰か次ぐ人があらわれるのか。

ジャワの伝統衣装、三角のバティックから作る頭巾や詰め襟の上着を作れる人も減っています。お土産用はあるんだけど・・・。僕がいつも上着をオーダーしていたおじいさんも亡くなりました。狭い自宅の応接間に足踏みミシンがあり、お得意さんのサイズがたくさん書き込まれたノートがありました。

1月24日
カワセトカブノネウゴキです、ブナがテレビを見て覚えた言葉。こどもの頃聞いた、サンコーシャゴゲンギョーとか、ジンジインカンコクとか、ジムレベルカイギとかの不思議な響き。家族で一番早起きして眺めていた日の丸とパラボラの映像。放送の記憶。

1月26日
ジャワではワヤン(影絵芝居)の中継をラジオで聞きながら寝ていたガムランのS先生が我が家に滞在していた時、ラジオのチューニングをいろいろ回した末に、ラジオ深夜便に決めました。意味は分からないんだけど、一番いい響きだとのこと。ワヤンは賑やかなんだけど、なぜかよく寝れます。昼寝も最高。

響きがね。でも、朝出かける時に、終わりかけの深夜便を聞いて、夜帰る時に深夜便がはじまってたりすると、う~長い一日だった~って疲れがわき上がってくる時があります。@goaraitweet おっ、深夜便いいですよねー

1月27日
ふとんの中で聞こえた音。6歳まで南千里の団地に住んでいた頃、汽笛とか線路や列車の音が聞こえた。吹田の操車場からはっきりと。夜が明けると、団地の軒下にいた鳩ののど笛や市場へ買い出しに行くおばちゃんたちの声。今は、凍てついたアスファルトを走るタイヤが遠くから迫って、去って行く音。

1月28日
僕もぎりぎり陸蒸気の汽笛は聞いてたんじゃないかな。煙の匂いって言うのはすごいですね。元マルガサリの松宮さんの鉄道写真と録音のコレクションはすごいですよ。 @wongayagede 陸蒸気の汽笛がよく聞こえてきました。風向きによっては機関車の煙まで匂ってきたのではなかったろうか。

5年経つと小学生が受験生になるんですね。道理で少年老いやすい。たまごの匂いか!機関車は、考えようによってはとっても贅沢な楽器。走る音や汽笛がいい、ガムランにも機関車が走るような曲があるとは松宮さんの意見。@wongayagede

2月1日
出ました出ました、水が。昨日の朝から不覚にも再度凍結でした。昨晩は近所の温泉へ行って、近所の第2の泉で水汲み。乳水というお乳が出るようになるという泉。風呂の残り水で食器を軽く洗ってから、泉の水で少しずつすすいだり、ストーブであっためた水で洗顔するのも、たまにだったら楽しいなあ。

PCがバンドエイド2本の瀕死状態。乗り換えようと中古マックと無線ルーターの設定にずっと悪戦苦闘していたんですが、ついについにつながった~~!ずっとくっついていた15メートルのケーブルから自由に。っていっても寒いので、結局ストーブの前から動けませんが。まだね、いろいろ設定が・・・。

2月2日
昨晩遅く帰ってくると、鼻の奥ににおいが忍び込んだ。さっき家を出るとやはりにおう。水のにおいか、花の香りか。ブナによると、平田さんのにおい。おねえさんのにおいか。神社の林からはいつもと違う小鳥の声。ところどころひっくり返された畑の土に鼻を近づけてみる。あれもこれも緩んだにおいかな。

2月3日
瞑想ガムランの練習@HANAJOSSスタジオから帰ってきました。僕は、瞑想する役。今日からゆるみ始めたからだがますますゆるみました。本番は5日京都の洋書屋Green e Books、僕は行けないですが・・・。 http://hanajoss.exblog.jp/15771551/

暖かいですが、ストーブの上は豚すじ肉と近所のおばあさんにもらった大根。唐辛子を入れて、ああおいしかった。おばあさんが搗いたまだ餅米の粒が残ったお餅を焼いています。キムチは、もう無くなりました。干し柿は、残り二つ。冬も終わりってことか。足下のストーブを遠ざける午後かな・・・。

明日の晩は自治会総集会。僕は、お茶当番にあたっています。ほとんどが兼業農家50件の集落で、みな数百年も暮らしています。おじいさんやおばあさんの顔を見ているだけで面白い。ジャワの人たちのようにも見えます。そう思うと、こんな人たちが集まればガムランをしているなんてジャワはすごいなあ。

地域にもよりますが、えっと思うような田舎にも楽器があって、地元のおじさんおばさんが夜な夜な集まって演奏してますよ。で、そういう演奏には、宮廷や大学の演奏にない味わいがあるんですよ。みんなで集まって楽しむ音楽、参加する音楽。@macky61 地域の集会でガムランですか!いいですね!

生活に根付いてるのに、外に開いている感じ。その場でお客さんもすぐ舞台にあげちゃうし、酔っぱらいのかけ声も採用するし、ヤモリや猫の鳴き声も取り入れたり。生活自体に音楽やダンスがあふれているんだろうなあ。@macky61 そういう風に生活に根付いているのがいいなぁと思います。

2月5日
お疲れさま。またいつでも一緒におどりましょう。@shinobu_3tree ジャワ舞踊ワークショップ、無事終了しました。あの音楽を聴いていると、もう一度踊りたくなった。外は寒いはずなのに、ぬるま湯に浸かっている気分になる。ふやけた皮膚で、内と外の感覚がぼやけてくる、あの感覚が。

2月7日
昨日は、船場アートカフェで大阪ナイトピクニック02。I-Picnicの映像を見てから、夜の街へ。ビルの前を行き過ぎると、夜風が一瞬甘い。船場のこんなところに、ってところに公園があって、ビワの木が。よく見ると白い花。20日に2回目をしますが、もっと歩く予定です。

「わざと」わざと下手に踊る、わざと不自然に踊る、わざと達人のように踊る、わざと踊らない。わざとは、難しいなあ。何度も稽古をする相手との戦いは、ダンスのようだ。なんでも相手に伝わるし、分かっちゃう。わざと負けるのは、簡単なのか。わざとに見えないわざがあるのかな。わざとと自然。

もっともっとわざと勝ったり、わざと負けたりの稽古をしたらいいんじゃないかな。わざとじゃなくなるくらい。自然になるくらい。でも、わざとというわざもあるよね。わざとやるきまんまんのふりをして、猫だましするとか。わざとやる気のないふりをして、はやく立ち会うとか。わざとを磨くわざになる。

わざと勝つ、わざとうまく踊る、わざとつまずかない、わざとくしゃみをする、わざと屁をこく、わざと一目惚れをする、わざとびっくりして椅子から転げ落ちる。難しいなあ。でも芝居、芸、お笑いに関係しそう。水がしたたるように踊りたいけど、水はわざとは動けない。わざとしたたるように踊りたい。

2月8日
踊る前に舞台中央まで歩きます。自然に歩こうと思えば思うほど、わざとらしく、ぎこちなくなります。ぎこちなさを味わうことから始めるしかないかな。@wongayagede すべての身体表現領域において、「わざと」を突き抜けた芸が見られなくなった。大半が「わざと」の手前で終始している。

昨晩は、ラッパーのSHINGO西成さんと詩人の上田假奈代さんを迎えてマルガサリの練習@船場アートカフェ。みんなで持ち寄ったことばで即興ソングにチャレンジ。ラップあり、フォークあり、ジャワ歌謡あり、サンバもどきあり。最後は、SHIGOさんのラップとぶつかり稽古でダンス。汗かきました。

SHINGOさんです。シンつながりです。初対面の人とバチバチッとエネルギーを戦いあわせる。ことばがバンバンバンと、視線がビンビンビンと飛んでくる。突き刺さる、浴びせられる、振り払う。バランバランに動くからだが空気を切り、ぶつかり合い、ビートが生まれる。音と動きのぶつかり稽古。

2月9日
シトシトの中を傘もささずに4人で歩く。お姉ちゃんの方が口ずさんでいる。「こーがらしとだえーて さーゆるそらよりー」雲の一部が垂れ込めて、湿った風が這っている。もうすぐ卒業を控え、なんだか少し寂しそう。降り出しそうで、降り出さない空。紺色の傘をリュックの後ろへ引っ掛けてブナが行く。

6年の初夏に少しだけ大きな間取りへ引っ越した。リビングという言葉を気恥ずかしかった。隣町まで自転車でこっそりと通った。友達たちは9へ、僕は14へ行くことになっていた。年が変わるとだんだん寂しくなってきて交換日記をやめてしまった。公団のクジに当たらなかったら、どうなっていたのかな。

25年ぶりの北海道です。岩見沢のホテルの前で食べたみそラーメンが予想以上においしかった。飲み屋が連なった細い路地に、雪を掘ったさらに細い猫が通るような道ができています。軒からは巨大なつらら。でも、今のところ、めっちゃ寒いときの我が家付近の感じ。もちろん室内はぬっくぬく。

明日からは、北海道教育大学で集中講義。アジアの舞踊や即興ダンスをしたり、最後には学生にオリジナルからだワークショップを作ってもらう予定。90分×15回、結構じっくりできそうです。僕が面白いと思っていることをみんなでやってみるなんて、なんて幸せ。楽しみだなあ。

2月11日
障がいある人のアートに興味がある学生が授業に。先週滋賀であったアール・ブリュットのフォーラムでその学生に知り合った渡辺さんが、つぶやきで知った集中講義のことを伝えてくれたから。いい巡り合わせ。岩見沢は青空。6月でも氷点下になるそうだが、学生たちはここ数日で春のにおいを感じたそう。

大学からホテルへは、左右が雪の壁になった歩道を歩きます。屋根の上に分厚いバームクーヘンががはみ出てたり、木の上に巨大な雪だるまが座っていたり。所々に見える横断歩道の白いところは渡るとすべって危険。明日は札幌でジャワ舞踊のワークショップ。アイロンを借りて衣装を準備完了。

2月14日
ええっと、人間国宝さんの件ですが、火曜日の放送になったそうです。どんな編集になっているかは、全然分からないんですが・・・。で、僕は岩見沢なので見られないんです~。今日は、温泉へ。露天風呂の湯気はものすごい勢いで空高く舞い上がって、空からは粉雪がゆっくりと舞い降りて来ました。

2月15日
1500分の集中講義が終了。最後はみんなで即興ダンス。ペットボトルプロジェクトも発足。学生の皆さんありがとう!!打ち上げは、岩見沢駅前のラジオとレコードというバー。とてもすてきなバーはだるまストーブががんがんで、のぼせました。外へ出て思い切り息を吸い込むと冷気で肺がびっくりです!

2月16日
戸惑い、が重要なんではないかと、思い始めています。岩見沢の学生も戸惑いからの始まりでした。@syonosato テレビみんなで見ました!あの円広志さんの戸惑いは、ワークショップ初回の僕たちを思い出させました。あんなんやった、あんなんやった!

2メートルの雪の壁ができている岩見沢から帰って来たら、我が家の前の棚田も一面真っ白です。北海道で電車に乗っていたら電話がかかって来て、「教室を見学したい」と。さすがテレビはすごいなあと思って、さっき会ったら、サプリメントの会社の人でインドネシアへ展開したいという相談でした。ふう。

ありがとうございま~す!ますます怪しさを高めていきたいです。でも、まだ見れてないんですよ~~。@SHIGARE テレビ、見ましたよ~ん!本物さ加減と怪しさ加減が絶妙でした。あと、ブナ君のクールさ加減が微笑ましかったです。

2月18日
異端ダンサーじゃれお、荒井英夫、僕と異端看護士西川勝@メガネヤでハンドブックの座談会→やすみさんとゆりこさんとおしゃべり@スイミー→本間さん、岡部さん、森下さん、井尻さん@たんぽぽの家でハンドブック打ち合わせ→帰宅。よくしゃべった一日。人間国宝さんのビデオがやっと見れました。

2月20日
参加、ありがとう。結構テクテク歩きましたね。最後は、すこしダンスしたくなりました。@swimmy_y 大阪ナイトピクニック03。はじめての参加でしたが、みんなでテクテク夜の本町に浸りました。

あっちこっちの影、ビルの壁面の影、植物を照らす影、車に照らされる影。夜の影。地球の影の中の影。@swimmy_y 本町・中央大通沿いは、高い街灯からのオレンジの明かりで、みんな影が長い。

街の断面図。昼間に見たら、ちょっと違う感じ。@swimmy_y 船場センタービルの脇の1km続く通路を、先の人について歩いていると、薄暗さも合間って、我々はどこから来てどこへ行くのか、な気分に。

空を走る高速から音に覆い尽くされていました。バイクがやけくその音楽を鳴り響かせていました。@swimmy_y 四ツ橋筋を渡ると途端に生活っぽさが感じられて、ほっ。100円自販機も楽しげに見えた。

双子座をよけて伸びていました。夜の雲は、何を映すのだろう。@swimmy_y 通りを曲がるだけでずいぶん気分が変わる。さらに靭公園では空が広くてのびのび。夜空にのびる飛行機雲。

夜に集える場所。夜の噴水。夜のピクニック。@swimmy_y 通りを曲がるだけでずいぶん気分が変わる。さらに靭公園では空が広くてのびのび。夜空にのびる飛行機雲。

またいらしてください。おやすみなさい!@swimmy_y 帰り道にまるい月。ピクニックでいいもの見つけたような気分でした。

2月22日
石橋の舞踊教室の掛け時計はいつもレッスン前に時間を合わせると終わる頃に5分くらい遅れている。それがジャワ舞踊にはちょうどいい時間感覚。でも、今日は途中で止まってしまった。文字盤にはSEIKO TRANSISTAと書いてある古い大きな時計。壁から外して裏を見ると・・・。

スワンシューズ寄贈。その上には、電池入れ替え確認のシール。1回目は昭和47年3月2日、2回目は52年。ということは、ここへ来たのは47年の5年前だとすれば、42年。なんと僕より年上ではないか。まあ、うちの母が学生時代にはすでにバレエ教室があったらしいから。あの怖い先生いくつかな?

2月24日
山が湿っている。雲の向こうの太陽が陰影を作っている。からだが開いてきたのか、音が違って、水の流れも心地よく感じる。足を止めて、耳を澄まし、目を凝らし、空気を吸い込む。止まって感じ、感じながら動く、その往復。もしくは止まっていながら動き、動いてるようで止まっている感じ。即興メモ。

2月27日
阪神高速は、音も一方通行なんだろうなあ。渦になって、天に昇って行くのか?@ik201101 闇に沈むビジネス街。風に誘われるように、軽くステップを踏むように、高速の高架に沿って往く。高速道路を下から見ると、大きなうわばみの腹のよう。

覆いを開けられたら、木々たちは、目の前の風景にびっくりするんじゃないだろうか?@ik201101 保護のための被いを纏う、新しく植えられた木々たちは、新しいビルを守るかのように、すっくと立ち並ぶ衛兵の如く

屋上って、こころ踊ります。寝転んでたのさ~屋上で。@ik201101 ふと見上げればビルの上、隠れ家のような小さな離れから漏れる灯火は、夜の街を見下ろす灯台の光

見えてる光は、場所も時間も全然違うところからなのにね。今もあるかどうかは分からないのよね?@ik201101 公園の木々の間に間に点々と、散り続く灯は地上の星。見上げる天には、冬の三角

夜は、夜って、夜になると、夜のくせに、夜なのに。夜の始まり、夜の真ん中、夜の終わり。全部いいなあ。@ik201101 夜の街、そこはなにかの、誰かの王国

2月28日
金剛峰寺の池の雪がシャーベットになっている。小雨で湯気が立ち上っている。触れようと近づくと消えてしまう。遠ざかるとまた現れる。午後は一気に下って西成へ。一緒に踊ってくれそうなおじさんを探す。時代小説を読んでいるホームレスのSさんが推薦するMさんに出会う。木曜日、一緒に歩くことに。

3月4日
うす雲の向こうから差す夕日に照らされて、いっぱいにつぼみをつけた桜の木が薄紅色に光っている。ボタン雪が舞っている。柔らかな光に流されて。もうすぐ?もーすぐ、はーるですねえ、ちょっと気取ってみませんか、あれっ?日が陰ると、青くて白い世界に変わった。一瞬の劇場。ブナは風邪でお休み。

今は、日が沈み、澄み切った空に夕焼けが。落ち葉の影に残った雪が夢の跡のよう。 雪がかすかに光を留めています。

3月9日
スミコさんからデコポンが送られてきた。葉っぱのついた色鮮やかな立派なデコポン。箱を開けるとにおいがふわー、皮を開けると実がぱっくり。一口食べれば、青い空と海の白浜へ飛んでいける。寒い寒い北に人たちは、こうやって南へ憧れてしまうんだろうなあ。ありがとうスミコさん。行こうかな南へ。

3月18日
ブナとおでんを食べています。今日は、ブナの7歳の誕生日。卒業式で休みです。コンブも食べました。一面雪化粧です。ブナにせがまれて、久々につぶやきました。なんとか歩き出そうと思います。

いつでも来てください。桜はすこし遅くなりそう。ブナは、落語大好きだと思いますよ。@nobiru50 春になったらまた大阪に行きたいね。それでブナが嫌がっても落語聞かせようかな(笑)。

ありがとう。さっき、明日の大阪市立大学でのコンサートのリハから帰ってきて、またおでんを食べました。ようしみてます。@MoriNobuko おでん、おいしいかぃ?

あっ、ふかさわさんも。さかなかな?うちは、僕が冬至前で奥さんが夏至前で、ブナが春分前です。。@fukasawafumi えーブナも誕生日なのか

楽楽さんもね。明日、よかったら来てね。@onakamushi また、わたしとあそんでね。

3月22日
2006年に地震のあったジョグジャで、野村誠さん夫妻やマルガサリのメンバーで留学中の大石さんや田淵さんが「ジョグジャから日本へメッセージ」というイベントを24日に開催予定。挨拶原稿の翻訳終了。http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/20110317

3月24日
掘り起こされた畑に引かれた溝が大きなカーブを描いている。薄い氷がパイになって重なっている。ひんやりとした空気がウメや土や泥のにおいを封じ込めている。不意に、泉から、竹林からサギの叫びが聞こえる。ブナは1年最後の登校日。お姉ちゃんが卒業したので、ちあきちゃんとふたりでうつむき加減。

3月25日
近所の画家の西さんとなおさんがウメの写生に来ている。七分咲きで蕾もあっていい感じ。カエルが草むらを歩いている。今朝は氷も張っていたのに。昨晩は阪大になぜか1本だけの満開の桜があり、その下で踊った。地震や原発事故のことを書こうとしているところだったんだけど、ちょっと一休み。ふ~。

3月26日
夜のトンネルを抜けると雪。しっとり湿って膚にまとわりつく感じ。日系の舞踏家マイケルサカモトさんと中津のバグースで看板まで。ヒジカタ、カマイタチ、ホソエなどをテーマに講演でしゃべったとのこと。トーホクはブトーの聖地もである。テンペをアテにマイケルさんはアラック、僕はジャワティを。

3月27日
喜捨を受けて、動かず沈黙しずっと凝視する人の知恵が必要になる気がしています。ダンスにおいても、無力を受け入れて、動かず沈黙をまもり、聞き耳を立て、じっと凝視することほど難しく、力強いものはないと思っています。いつかその沈黙は破られるのでしょう。@wongayagede

3月30日
24日にジョグジャで野村誠さんたちがやった「ジョグジャから日本へのメッセージ」に参加した人たちが横断幕に思いを書いた。中川真さん経由で我が家へ布がやってきた。これを翻訳して、宮城のえずこホールへ届ける予定。インドネシア語、日本語、英語、ドイツ語、、、たくさんのメッセージ。

今日は、宮城のミュージシャン赤間涼子さんが家族と一緒に我が家へやってきた。宮城教育大学のダンスの里見まり子さんも一緒。赤間さん宅に大きな被害はなかったが、福島第一から50キロ。乳児もいるので避難したけど、故郷も大切だし帰りたい。引き裂かれる思いを聞く。みんなで散歩できる幸せ。

3月31日
今から長田のダンスボックスへ行きます。4月16日のチャリティイベントの件で、いろいろ聞きたくて・・・。片道100分くらいかな?明日は、野村幸弘さんと近江八幡の長命寺でデート。ダンスX映像のたくらみ。あったかくなりそうですね。

今日はブナが学童を休んだんだけど、昼から元気になったので箕面の滝+昆虫館へ散歩。帰りの山道の道ばたの欄干に椿が載っている。ああすごい偶然、5つ連続!などど言いながら歩いていると、載せているおじさんに追いついた。でも、抜かしていくと、また載っている。しまいには、ブナも載せ始めた。
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