Gamelan Marga Sari -Blog-

*ガムラン マルガサリ*のメンバーによるブログです.
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季節のつぶやき 2010年6月?9月
2010年6月から9月までの季節のつぶやきです。天気,植物,動物,食べ物など季節を感じるつぶやきをまとめています。
つぶやき中の方はこちらでも。
http://twitter.com/#!/kasakuman
2010年
6月16日
今朝,ブナを送りついでに,昨日見たモリアオガエルの卵をチェック。なんと!昨日はひとつだったのに、今日はいっぱい。

夕方、迷い込んできたツバメが出られなくなって・・・。どうやらあきらめて、今は,頭の上のケーブルに停まって寝ています。明日,うまく出口が分かるといいんだけど・・・。

6月17日
一晩、電気の傘の上にはしるPCのLANケーブルにとまって寝ていたツバメが、朝窓から飛んでいきました。ブナの図鑑のよると、ツバメは170キロで飛び,冬にはジャワまで飛んでいくそう。ジャワの家で再会したりして。

6月19日
雨が降るかと思いきや,降らず。なんと、消防団の訓練が20時から22時まで。帰ってきたら,残り5分でした。最後だけでも見られてよかった。

6月21日
オタマジャクシに足が生えてきた。手ですくってみると、麩のように見えるが、確かに骨があって、柔かいけど骨格があるのを感じる。田んぼの上に伸びたサクラの枝にも、モリアオガエルの卵。まだまだ増えている。雨露を飛ばしながら草刈り機が回転をあげて,突然止まる。

6月22日
昨晩は,音楽考古学者のアルセニオさんとモリアオガエルの卵の前で、耳をすました。太棹三味線のような分厚い響き。揺り動かされるような切実感は薄まってきている。家では,イウィンさんがナンカ(ジャックフルーツ)のココナッツ煮を作っていた。フィリピンの彼と、熱帯の人同士気が合うようだった。

6月24日
夜明けのカエルも終わったようだ。

コーヒーをいれてもひとり。おなかの白いツバメの背中が朝日に黒く光っています。2羽が遊ぶように、田んぼから電線,にび色の瓦の上を飛んでいく。

6月29日
賄い初日終了。あっつう、京阪の線路に面した元倉庫の2階の台所。窓を開けるとカセットコンロの火が消える。昼食メニュー、テンペ、ジャワ風卵焼き、鳥照り焼き、海鮮入り野菜スープ、トウモロコシ、キャウリ。

昼からは,ディオニソスの梅沢さんが手伝ってくれて大助かり。夕食は,ゴーヤチャンプルー,牛肉と春雨の炒め物、イカの塩焼き,鳥の照り焼き,水なすのみそ汁。ジャワ舞踊のレッスンへ向かう途中,カルディで、サンバルとココナッツミルクなどをゲット。明日は,エスニック風で行くか!

6月30日
インドネシアの劇団テアトル・ガラシの公演は明日15時30分と19時30分。京阪野江駅近くS-PACEです。僕も幕間トークにでます。今日も賄い、梅沢さんお手伝いありがとう。昼メニュー:麻婆なす豆腐、カボチャの煮物,イカと小松菜炒め、ポテトサラダ。

ジョグジャカルタは、現代アートが盛んです。伝統芸能が盛んだった一方、まともな劇場や美術館が無かったので,アートが街へ飛び出たんでしょうね。テアトル・ガラシの今回の舞台はジャラン(ストリート)です。夕食は、インド風チキンココナッツカレー,サラダ,キャベツと鳥ミンチの炒め煮。

7月2日
今日は,朝からさっきまで料理しっぱなし。メニュー、インドネシア風焼き鳥,ジャワ風スープ、イカ天ぷら,揚げとなすの炒め物,アサリの炊き込みご飯,なすと揚げとこんにゃくとししとうの甘煮,もやしとホウレンソウと人参と春雨のナムル,ゴーヤチャンプルー、鶏肉とピーマンのピリ辛、つづく。

今日のメニュー続き,いろいろおにぎり、シジミといろいろお味噌汁,卵10個×3の卵焼き,などでした。材料が完璧になくなってすっきり。明日は,劇団の楽器などを持って、関空へ。するとおなじ飛行機でイウィンさんが帰国してる予定。いいタイミング。公演の感想は、また書く予定。

7月6日
昨日は、インドネシア語の生徒さん4人が我が家へ遊びにきました。ソトアヤムを食べたり、ガムランをしたり,田んぼで散歩したり。風は緑の波を作り,白い3羽のサギはまっすぐ立っていました。バサバサと飛び立つと、逆光に羽が光り、1枚1枚が鮮やかに黒く浮かび上がりました。

7月7日
昨晩はアートセントーの中村拓さんと打ち合わせ。即興ダンスのワークショップを始めることに。深夜の帰り道,寝ているネムの花を思う。今年はネムの花がとても目立ちます。花びらの1枚1枚はほんの薄い色なのに,集まると優しいけど鮮やかな赤に。遠い時と場所からやってきたような木だなあ。

7月8日
その瞬間は見逃したけれど,モリアオガエルの卵は無事かえっています。参道脇の小さな池には、寒天の中の小豆のようにたくさ?んのオタマジャクシが泳いでいます。添え木にもたれた小さな茎に大きななすび。地を這う毛むくじゃらの大きな葉っぱの間にまあるいかたまり。カボチャです。触るとひんやり。

7月9日
昨晩は,阪大オレンジショップでケムリとドライアイスを使ったダンスワークショップ。韓国のスニム(僧侶)や維新派の公演にでる大学生も来てくれた。蚊取り線香のケムリが美しくて、一緒に踊りました。ドライアイスは音も良かった。さっき、家の前の溝には15センチの巨大ナメクジ。超スローダンス。

7月11日
今日は,みんぱくでコンサート。スコールのような雨にも関わらず,300人くらい来てくださいました。ありがとうございました。SANZUIも、ドン・テ・シペシもなんとか終了。今帰って,びるんさんと乾杯中。

7月12日
ジャワ舞踊のレッスンをしていると,大家さんの90歳近いおばあさんの助けを求める大きな声が。行ってみると,門の中にあったツバメの巣がヘビに襲われたとのこと。4羽が食べられて,1羽が巣から落下。おじいさんの手の中で震えていたヒナを、脚立に乗って巣へ帰しました。親は心配そうに電線の上。

ご心配ありがとうございます。夕方,大家さんに電話すると,親鳥が帰ってきたそうです。ヒナも2匹いるかもしれないとのこと。明日,様子を見てきます。

7月14日
昨晩19時過ぎ我が家周辺で30分に60ミリ以上の豪雨。消防団の呼び出しで急いで帰宅。集落をパトロール,小規模な土砂崩れ,床下浸水数件。今日は、ブナも警報でお休み。家の前の溝の流れを良くするために、朝から二人で水遊び。大家さんの分厚いケヤキの扉に耳を当てると,ツバメのヒナの声。

麦茶をわかして,山水で冷やす。雨は小康状態。ブナは,溝に寝転んでます。思いっきり冷たいのになあ。からだの中がエネルギーで沸き立っているんだろう。今,シャワー中。

京都のジャワ舞踊のレッスンから帰ってきました。亀岡は一部浸水。峠を上がってくると,何カ所かは渓流のようになっていました。妻と子どもが待っていなかったら、引き返しただろう。幸い我が家周辺は、なんとか大丈夫そうです。明日は、河内長野で講演+公演。ひとりでしゃべって、踊ります。

7月16日
ヘビをくちなわという大家のおばあさんが,ツバメの親子は元気にしていると。半乾きの田んぼの足跡には取り残されたオタマジャクシが2匹,泥をまとって息をひそめている。稲は、ブナの腰の高さ。久々の日差し,たくさんかけたハンガーで物干がたわんでいる。

6月15日に,モリアオガエルの卵発見とつぶやいています。それは、全部孵ったんだけど,1ヶ月後の今日、真新しい真っ白な卵ふたつ発見。月と関係しているのかな。

ああ、そうか。水木と警報で学校休みだったんで,朝の散歩がなかったんですよ。たぶん、水曜の朝にはあったんだろうな。すごい雨だったけど・・・。@daysento ヒトでも自然分娩では大潮のときに集中しますからね

7月18日
朝,近所の池でブナとH家一家と釣り。釣果は,フナ2匹,クモ,アメンボ,トンボ。昼,京都駅の大階段の向かいで地味にウドロの試演会。警備員が飛んでくる。夜,茨木のワヤンの家で,ガムランリハ。24日に,銀閣寺近くのデンマーク人茶人のビスゴーさん邸でお茶会+ガムラン+ジャワ舞踊をします。

7月21日
たんぽぽの家で「言語から身振り」研究会。志賀玲子さんは、犬を飼い始めたそう。僕は,高齢者介護施設に入りこむことになりそう。本間直樹さんの愛犬マメは,9歳だそう。ジャワ舞踊のレッスンを終えて帰宅すると,魔女がほうきで掃いた雲と半分より大きな月が光っている。力の抜けたカエルのケチャ。

ガムランも祇園囃子も少し遠くから聞こえるのがいいですね。風に乗って。今のジャワの王朝に連なる王家も16世紀。@daysento ガムランと祇園囃子って似ているんですよ。応仁の乱が終って祇園祭が復興したのが1500年。多くの日本人が東南アジアへ進出した16世のはじめです。

7月24日
さて、今から銀閣寺近くのデンマーク人茶人の怪人ビスゴーさんの家へ。お茶会+ガムランで踊ります。楽器満載の軽ワゴンでレッツゴー。京都、暑いやろなあ・・・。

白川通の町家に33年暮らすビスゴーさん。お茶の道具の他に,アジア各地の彼が気に入ったものが散りばめれている。デンマーク人の目が,アジアの美を発見して,ブレンドしていく面白み。終演後,中庭の奥でお茶をいただいた。すると、空気中に電気が走る。真上で雷,そして激しい夕立。今晩は涼しい?

8月3日
昼前に家にたどり着きました。月曜日の6時30分にジョグジャの家を出たので,長い旅でした。野外でのインスタレーションとの即興,飛び入り二人あり、障がいのある人たちでWS、フェスティバルでの発表、と充実の1週間でした。インターネットも久々につながりました。こっちの方が暑いです・・・。

8月5日
5時30分に家を出ると,黄色い朝日が田んぼを照らしていて,その中に蓮が咲いていた。夕方帰ってくると,やっぱり黄色い夕陽が田んぼに緑の陰影を作っていて,蓮は閉じていた。ミイミイミイ、シャウシャウのバックで、竹やぶからカナカナカナが組になって響く幕の中でまどろむ。ブナはまだ寝ている。

8月7日
昨晩は、親子3人で寝ていると,田んぼから涼しい風に乗って稲穂の匂い。今朝確かめると一粒一粒がまだかすかにくっついていて葉のオブラートから出たばっかり。今晩は,ブナは六甲へキャンプに出かけている。「幽霊に会いたい!」そう。タオルケットがうれしい夜,新しいカエルが遠くで鳴いている。

8月9日
日が暮れてしばらく立つと、西の空に薄く伸びた雲に太陽が反射してもう一度光が差し明るくなる瞬間がある。ちょっと得した気分。それも終わった頃,遠くから低い空気を震わせる花火の音が聞こえてくる。今日のは,どこのだったのか。カエルと虫の音ばかりなので,意外と遠くのが聞こえるんだろう。

8月11日
一気に稲穂が出そろってきました。すこし涼しくなった風にシャラシャラと音をたてそうです。ブナの小学校の前には大きなヒマラヤ杉,その横にはさるすべりがピンクのカールした花を咲かせています。

8月18日
14日の仕事後十津川まで飛ばして盆踊り,太平洋へ出て熊野の海岸で石ひろい、雲取温泉で休養の後,宇久井と那智で海水浴,滝はどしゃぶり。宇久井のSさん宅でまぐろの手巻き寿司。そして、今日は川湯で川遊びして、帰宅。そして、ジャワ舞踊レッスン。ああ、よく遊んだ,肩がおもいっきりヒリヒリ。

宇久井の昨晩の花火をほんの数十発だったけど,一発一発がSさん宅の棟木に響いた。みんなのご先祖様と十津川武蔵の盆踊りで夜通し踊って、太平洋で水とたわむれ,花火に乗って帰って行ってもらう感じ。お盆のない家に育った僕は,20年来こんな感じです。

8月19日
那智からの帰りの車の中で,ブナの耳の下がどんどん膨らんだ。学童でおたふくかぜがはやっていると、ブナ。1週間安静にしていれば治るという。今日は漢字の練習をしたり。そろそろ外に遊びに行きたいみたい・・・。顔は,ゲゲゲのマンガの方の登場人物のよう。顔って、ちょっとしたことで全然変わる。

8月26日
寝室の目の前の電信柱に、サルが登っていった。ユッサユッサと電線を伝って,道路を渡っていく。我が家の辺りでもさすがにサルは珍しい。ブナは,昨日から学童に復活しています。

8月28日
昨夜領事館主催のパーティから帰ってくると,月に田んぼが光っている。かすみがたなびいている。たわわな穂の中から鈴のような虫の音と草履を踏むようなカエルの声。時折、切り裂くようなサギの寝言。空気中にただよう水滴がからだに染み込んでくる。なんだか腹が減って、はやくに目が覚めた。

8月29日
インドネシア・フード・フェアでダンス。宣伝し忘れていたのに,Yさんが見に来てくれました。ありがとう。おいしかったですね。踊りは,機材にトラブルがあって冷や汗でした・・・。フェアは,9月5日まで南港のハイアットで。さっき天からの帰り道,ヘッドライトにイノシシが浮かび上がりました。

8月30日
ほてった谷に雨が降り出した。山の向こうにはモリモリ盛り上がった雲が光っているのに。黄色い稲穂から白いサギが2羽飛び上がる。ゆったりと舞って,舞い降りる。子どもの頃にも、ジャワでも,バリでも嗅いだ雨のにおい。ジャワには、ウダン・マス金色の雨というガムランの曲がある。確かバリにも。

9月6日
バリ舞踊の大西由希子さんと「石の花」公演に向けたダンス練習。蚊取り線香を焚いて,ケムリとダンス。由希子さん,だいぶケムリ臭くなったけど,帰りの電車は大丈夫だったかな。誰も寄り付かなくて安全かな??

9月9日
Tシャツとからだの間を涼しい風が通り抜けていきます。黄金の稲は、風の通り道で寝転がっているところもあります。稲穂を手に取ると、しゃらしゃら鳴ります。「朝って,エトワッ、トワッ、トワッ、トワッ,トワッって、鳥が鳴いているよな!」ってブナ。確かにいます,飛びながらそう鳴いている鳥が。

9月10日
明日は千里万博公演で1000人の竹の音楽「ウドロウドロ(ホセ・マセダ作曲)」の練習日です。10月23日に向けてラスト2回。無料です,天気も良さそう、お気軽にご参加ください。ビッグビッグバンド,サンズイもちょっとやってみます。http://www.1000ongaku.com/

9月14日
サルスベリ以降、赤やピンクの花が増えてきた。お地蔵さんの花瓶には、コスモスの花。曼珠沙華やワレモコウはまだ。みゆきちゃんとちあきちゃんのおじいさんの田んぼの赤米が色づきはじめた。普通の稲と違って,稲穂が一番上に来ていて、赤いヒゲがなびいている。そこだけ一面光沢のある織物のよう。

9月16日
昨日の朝、インドネシア芸術大学21名が到着。南海電車で新今宮のホテルへ。そのうち数名は豊能町のスタジオへ来て楽器の積み込み,夜は河内長野でリハ。疲れきったと思いますが,ガムランを演奏しはじめると顔つきが変わり、元気がわいてくるようです。http://margasari.com/

9月17日
ああそうか、朝露に濡れた赤米の稲穂は,黒光りする短い犬の毛のよう。運動会の練習に疲れ気味のブナ。神社の角までリュックを担いでやる。結構重いなあ。こっからは自分で行くと、足取りが変わる。

9月19日
今日のコンサートで,僕はパンジ王子という役で芝居のはじめと終わりに出るおいしい2枚目役でした。僕より年上の50代のカニ役の先生は汗ダラダラでがんばっていました。仮面舞踊の先生は61歳。いつもは、汗や泥まみれなので、ちょっと申し訳ないような,物足りないような・・・。

9月24日
岸和田の岸城神社、吉野の檜をふんだんに使って宮大工が建てたピカピカの社殿の神事をする板間で踊ることに。リハで身の引き締まるような空気を感じていると、ムアッとする空気が流れてきた。ああ、これはスルメの匂い。踊りながら神様の方を向くと,立派なスルメや昆布が供えられていた。

スルメの上には三種の神器の鏡。イウィンさんと戦いの舞を終えて社殿の外に出ると屋根の上に群雲が光っている。鏡のような月が顔を出す。ワヤンの影にダランの声が響く。ジャワの甘い香の煙が流れていく。双子の兄弟が死んでしまう物語、死を悼む舞い。客席では,101歳のおばあさんが耳をすます。

閃光が、打ち上げ花火の軌道のような、ニンニクの芽のような茎先に瞬いている曼珠沙華の花。身震いするような風が、稲穂を,栗の葉を、竹林をざわめかしている。柔らかくなってきた緑の間に散らした赤が、花火と比べると永遠のようでもあり、また一瞬のようでもある。明日は,運動会。

9月26日
今日はブナの運動会。かけっこが最高,特に,リレー。子どもたちが,渾身の力で駆けて行く姿。弾むよう子,スタスタ行く子、手をパーにする子,小さいけどからだを震わせていく子。どの子のからだも喜んでいました。。からだと運動場,じぶんと友達,じいさんばあさんから孫までがつながって行く感じ。

9月30日
パッチがあたまをよぎります。はくべきか、もうすこしがまんすべきか?押し切られそうです。あーさむ、外は小雨。シルバー人材の草刈りの人が、我が家の軒下で雨宿り。
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