Gamelan Marga Sari -Blog-

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兄弟に遭遇?!
1月15日

7時前に目が覚める。スッと起きあがれない。ゆっくり横を向いて、なんとか座って、立ち上がる。やっぱり、腰を痛めたようだ。2000年の春、家の改修で大工仕事をしていた時に腰を痛めて以来、重いものを持ち上げたりすると、ちょっとヤバイ時があるのだ。

さて、今日のワークショップ、どうしようか?出発まで2時間余り、ホテルのロビーでコーヒーを飲みながら、もう一度ゆっくり考えた。

明日は、ヒューさんがきっといろんなゲームをしたりするだろうから、やっぱり、今日はその場の状況を見ながら、子供と泥臭く遊ぶしかないだろうなぁ。なんとかして子供が身体をいっぱい動かすように誘い出したいなぁ。そして、腰を痛めたのは、「おまえじゃなくて、子供達が踊るんだぞ。」っていう何かの知らせだぞ、今回は、ダンサーじゃなくって、博士だから、自分が踊るんじゃなくて、子供が踊るんだぞ、と自分に言い聞かせた。

ホテルの目の前に、ドラッグストアがあった。9時の開店を待って、湿布を買いに行く。部屋に戻って腰に貼る。あ?!!気持ちいい。

ヒューさんがジョギングから帰ってきて、えずこホールの車もやってきた。けど、野村さんはまだロビーに出てこない。部屋に電話すると、まだ寝ていた。いいなぁ。

深谷保育所着。さっそく始める。
「今日は身体を動かして、ダンスをするよ!」
と声をかけると。

「え?、ダンス、難しい。」
「覚えられない。」「間違ったらいやだ。」

と子供達から声が挙がる。う?ん、ショック。
「今日のは、難しくないし、覚えなくてもいいし、間違いとかが無いダンス。」
と声をかけ、子供達ひとり一人の顔を見るところから始めた。
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変な顔をしたり、にらめっこしたり。子供達が興味を持って近寄ってくる。僕が動くと子供達の輪が動く。段々接近すると、背中に乗ってくる子があらわれる。みんなの動きが連なっていく。しばらくすると、バラバラのグループが生まれる。ヒューさんも子供達と新しい輪を作っている。ピアノを弾き始める子供が出る。7,8人いっぺんに弾いてみたり。そのうち、あちらこちらでいろんな楽器がなり出す。そして、大混乱。僕も子供達とゴロゴロ転がってダンス。腰の痛みは忘れている。

耳が疲れたので、一旦ストップ。
耳を休める時間にする。ヒューさんの演奏を聴く時間。

_DSC1202.jpg

DSCF2119.jpg

ヒューさんのビオラと一緒に、子供がピアノを弾くことにした。一人で弾いたり、何人かで弾いたり。先ほどの大音量とはうってかわって、みんなビオラの音を聞きながら、ヒューさんの顔を見ながら、繊細な音を出した。
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終了。

昼からは、映像分析と養護学校訪問の予定。時間がないので、スーパーでスシ弁当を買い、食べながら映像分析を始める。

昨日より、方法が確立してきた。メモを取りながら、ある程度の分量をまとめて見て、意見交換し、ヒューさんが英語でコレオグラフィを文章にしていく。3人とも興味を持つ場所はほとんど同じだ。この日は、新たに18のテクニック、7つのアプローチ、6つのクエスチョンをコレクションすることが出来た。

例えば、
Approaches
5) Each person choose one key/note and have a discussion about which one is the best.
とか
Question
3) How many people can peacefully play the piano at the same time?
など。これを日本語に訳したものも作っていく。

ワークショップ参加者のダイスケさんが勤める船岡養護学校へ行く。
生徒と先生が食堂にたくさん集まっている。3人のパフォーマンスが始まった。僕が踊りながら振り向くと、なんとそこに自分が立っていた。同じ服を着て、同じ顔をしている。こっちを指さして、僕と同じ顔をして笑っているではないか。なんだこりゃ。
_DSC1181.jpg

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顔だけじゃなくて、身体の動く感じも似ている。ふたりでステップしながら歩み寄る。僕が右へ回ると向こうも回り、ターンするとやっぱり同時にターンした。

一旦、ブレーク。聞いてみると、

用務員さんで堀越さんという方だった。もちろん親戚ではない。堀越さんの方が先に僕に気付いて、あまりに似ていたので、その日の私服がたまたま僕のによく似ていたので、制服から着替えて駆けつけたということだった。それにしてもよく似ていた。顔だけじゃなくて全体の感じが似ているのだ。たぶん性格も。堀越さんもジャワ舞踊を始めたらいいだろうなぁ。

ホールへ戻って、分析の続き。

おにぎりを食べて、そのまま夜のワークショップ。

この日に採集したコレオグラフィにチャレンジ。参加者はコレオグラフィの文章を見て、ピアノを弾いてみたり、動いてみたり。複数のテクニックを組み合わせたり、自分なりに発展させたり。みんなやり方が分かってきた感じ。僕もメンバーや場所とだいぶ打ち解けてきた。いい感じ、いい感じ。

終了後は、「とり八」にて懇親会。
ますます参加者の皆さんと馴染んでくる。
生牡蠣がとてもおいしかった。

ふ?っ、長い一日だ。
(佐久間新)

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