今朝、たまたま早く目が覚めました。4時30分。夜と朝の入れ替わる頃、爪の先のような細い月が、山間のクレーターのようになった集落の東の山に上がりかけていました。耕された田には水が引かれつつあります。土の匂いと共に、カエルが朝の歌を歌っています。ハッと息をのむ美しさでした。夜の鳴き声とは違うちょっと特別な感じでした。
4日から、スペース天一帯で「森のコモンズ」が始まります。花村周寛さんのインスタレーション作品「ニテヒナル」展が始まります。裏山には、細い川が流れ、小さなダムには小さな池が出来ています。池には、5匹の鯉が悠然と泳いでいます。山や棚田のあちらこちらに、花村周寛さんの作品「ニテヒナル」が潜んでいます。
10日の夜は、オールナイトイベントです。朝早く、森を散策すると思いもかけないものに出会えるかもしれません。
4日から、スペース天一帯で「森のコモンズ」が始まります。花村周寛さんのインスタレーション作品「ニテヒナル」展が始まります。裏山には、細い川が流れ、小さなダムには小さな池が出来ています。池には、5匹の鯉が悠然と泳いでいます。山や棚田のあちらこちらに、花村周寛さんの作品「ニテヒナル」が潜んでいます。
10日の夜は、オールナイトイベントです。朝早く、森を散策すると思いもかけないものに出会えるかもしれません。
(佐久間新)
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