Gamelan Marga Sari -Blog-

*ガムラン マルガサリ*のメンバーによるブログです.
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) | Comment(-)
餅つきのダンス
土曜日は、たんぽぽの家のクリスマス会だった。家族3人で出かけた。いつもはガムランやダンスの練習をするホールに机が広げられ、ごちそうが並んでいる。

次から次へと爆笑の出し物が続き、最後にスタッフによるガムラン演奏が行われた。1年半前からはじめたワークショップに参加している方々にとっては、はじめての人前での演奏だった。最後まで途切れることなく、無事終了。日本で一番若いガムラングループが誕生した。(ワークショップ参加者は現在募集中です。)

家へ帰って、ブナと近所でもいだゆずを入れた風呂に入った。身体がぽかぽか暖まり、あまりの気持ちよさにそのままウトウト寝てしまった。

日曜日は、朝から保育所で餅つき大会。お父さん達もたくさん集まった。おだてられるままに杵を何度も振り上げた。

腰を入れて、右手と右足を前にして、ナンバの姿勢を取る。力を入れる運動は、鍬で耕す時も、綱引きも、ナンバの姿勢である。野球やテニスでも、実はナンバの姿勢を取ることが多いようだ。まず、杵の先を湿らせて、炊きあがったばかりの餅米を臼の中で、素早くこねていく。少し形がまとまったら、杵の重さを使って、スッと杵を振り上げて、重心を左足へ重心を移す。そして、左手の小指をしっかり効かせて、杵の端を引きながら、振り下ろして、右足に重心を移す。ヨイショ!

ハッ!とあいのてが入ったところで、息を吸いながら、再び杵を振り上げる。重心移動と呼吸を合わせて、くり返す。餅つきのベテランのお父さんが餅を返す役に入ってくれたので、とてもリズミカルになり、ついつい調子に乗って頑張ってしまった。もちろん、餅をつく時には、こんな分析的に考えるわけでは無い。直感とちょっとした経験からのコツが動きを作り出す。

餅つきの前に、豚汁の下ごしらえをした。ブナと野菜を切った。ブナは家でも手伝っているので、なかなかうまく包丁を使う。園長先生が、ゴボウのささがきをはじめた。早い早い。左手でゴボウを微妙に回転させながら、右手は高速で動かす。いい動きだなぁ。

午後からは、本町のインドネシアレストラン「チタチタ」へ出かけた。10周年のパーティで踊ることになっていたのだ。社長の高木さんと出会ったのは、2000年のことである。その年の1月の終わりにジャワで結婚式を挙げた僕たちは、式の1週間後に日本へ帰ってきて、泉佐野のいずみの森ホールで行われたコンサートに出演した。その時に、高木さんが企画を手伝っていて、打ち上げで店へ連れて行ってくれたのだ。店は、まだ長堀通りにあった。その後、たまに食べに行くようになった。本町に移転した後、高木さんに店でインドネシア語講座をしないかと誘われた。ジャワ舞踊家が行っているということわり付きで、文化を紹介しながらでもよければ、ということで引き受けた。インドネシア語講座は、2003年10月にスタートした。イウィンさんのおなかが目立ちはじめた頃だった。それから4年とちょっと、講座は5年目に入っている。この日も、たくさんの講座生、元講座生の方がいらっしゃった。僕らの出番は18時過ぎ。パーティは大盛況で、300人のお客さんが店に入りきれず溢れていた。

この日はまだもうひとつ、船場カフェでの身体ワーク。
理学療法の玉地さん、マルガサリの原田さん、西さんが集まった。
歩いて 曲がる
動作をいろいろやってみた。意外と、うまく曲がれない。右と左とでも差が出る。西さんは、左へうまく曲がれない。彼女は小学校の先生だが、職員室から教室まで、右にだけ曲がって行けるコースを考えているらしい。というのは冗談だが、うまく曲がれる方法をみんなで考えてみた。西さんは、先日京都のアートコンプレックスであった「コンドルズ」の公演を見に行って、とてもよかったらしく、いろいろと感想を聞かせてくれた。

月曜日は、インドネシア総領事の送別会が、神戸北野の神戸クラブであった。いつも御影の領事公邸でパーティがあるのだが、長く勤めていた料理担当の女性も帰国するそうで、彼女が料理をしなくてすむようにか、ケータリングのパーティだった。公邸でのパーティは料理がおいしくて楽しみだったがしょうがない。今日は踊らなくてもいいので、ゆっくり食事が出来た。総領事は3年ほどで代わるが、現在の総領事はジャワ出身で、特に大使夫人とイウィンさんは気が合い、とても良くしてもらった。気さくな奥さんは、夙川で花見をした後、ラジカセでインドネシアの音楽をかけて、踊り出した。通りかかった人も巻き込んで、大ダンス大会になったのがいい思い出だ。来年は、ベトナムでインドネシア大使になる予定である。

神戸の北野には、戦前からある古いモスクがあり、近くには輸入食材や香辛料の専門店がある。帰りに寄って、ソト・アヤム(鶏肉の酸っぱいスープ)のペースト、サラムの葉っぱ、レモングラスを買った。ペーストだけでもおいしいが、このふたつを入れると断然おいしくなるのだ。

クリスマスイブの神戸の街はとても賑やかで、青空からはなぜか天気雨が降っていた。
(佐久間新)

スポンサーサイト
Comment
≪この記事へのコメント≫
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
Secret: 管理者にだけ表示を許可する
 
Trackback
この記事のトラックバックURL
≪この記事へのトラックバック≫
インドネシア語 に関する情報を最新ブログやユーチューブ、通販商品から検索してマッシュアップしてみました。
2007/12/26(水) 18:53 | マッシュアップサーチラボ
Copyright © 2017 Marga Sari All Rights reserved.
Designed by aykm
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。