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お茶に酔う
火曜日は、石橋でジャワ舞踊教室。今日は30代最後の誕生日だった。京都の中国茶のお店「岩茶房」に勤めているUさんがそれではと、休憩時間にお茶会を開いて下さった。茶道具と電気湯沸かし器も大きなカバンに入れて持ってきて下さった。ありがたや。

僕は天の水を持参した。まずは、この水で極品肉桂を淹れて下さった。お湯を肩の高さから慎重かつ大胆に注ぎ込む、しばし蒸らして、小さなお猪口ほどの茶碗に入れたのを口に近づけた。ものすごい香りである。口に入れると、奥歯の方にまで一気に香りが満ちた。

2杯、3杯と飲んでいくと、どんどん味が変わっていく。そして、どんどん顔が火照ってきた。目の辺りがジーンとしてくる。茶葉を変えて、他のものも頂いた。今度はちょっとさっぱりした感じ。しかし、いずれにしても、複雑な香りと味で、形容するのが困難である。実際に、岩場に生える茶葉には、近くに生えている花や漢方などのエキスが水を通じて入り込んでいるという。

後半のレッスンに、Mさんがやって来た頃には、すっかりいい気分になり、なんだか花見の酔っぱらいのような心持ちになってきた。幸せな気分である。お茶でも酔うことがあるというのは、びっくりだった。

来年は不惑の年。でも、まだまだフワフワ、ワクワクの30代最後の1年を楽しみたいと思います。
(佐久間新)
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Comment
≪この記事へのコメント≫
天の水は、スペース天の近くで湧き出すから天の水というのですか?
とてもいい名前ですね。
民俗学でも、をち水とか若狭水とか、遠くからやってくる不思議な水の習俗がたくさんあります。ジャワ舞踊のからだの流れとそれらの水がなぜか不思議としっくりきます。
2007/12/21(金) 12:50 | URL | なかたに #-[ 編集]
スペース天の前に掘った井戸から湧いた水だから天の水。とてもおいしいです。
をち水とか若狭水とかってどんな習俗ですか?

ジャワ舞踊の水もいろんな連想をどんどん広げたいですね。
2007/12/21(金) 23:49 | URL | 佐久間新 #-[ 編集]
をち水は沖縄の習俗で、新年に天からやってきて、その水を飲むと若返ることができるといわれているものです。
若狭水は東大寺のお水取りに使われる水で、二月堂前にある若狭井にお水取りの季節になると若狭からやってきて湧き出すといわれています。

水の習俗にはなぜか心ひかれるものがあります。ジャワ舞踊とも連想していけば素敵ですね。
2007/12/25(火) 12:56 | URL | なかたに #-[ 編集]
水の健康法は各地にありますよね。一番シンプルだけど、一番効きそうです。

お水取りには何度か行っていますが、そういう話があるんですね。奈良の井戸に若狭から水が来るんですか?なんだか壮大ですね。

水を巡るいろんな話を聞くのは楽しく、ダンスのイマジネーションが広がります。
2007/12/26(水) 10:16 | URL | 佐久間新 #-[ 編集]
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