Gamelan Marga Sari -Blog-

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南海電車ラピート
1年ほど前、関西空港へ人を送っていった時に、ブナをつれて南海電車のラピートを見に行った。鉄人28号にも出てきそうなデザインで、電車のおもちゃの中でも一番のお気に入りだったからだ。
 先日ふと思い出して、「なぁブナ、前にラピート見に行ったなぁ?」と聞いてみた。「・・・・うん。」なんだかぼんやりしている。「見に行ったやんか!」「・・・・ううん。」どうも怪しい。しばらく経って、何とも言えないはにかんだ顔で、「忘れたー!」と叫んだ。忘れていたようである。僕がびっくりして、「うっそぉ、忘れたんか!」と答えると、何ともうれしそうな顔をしている。こっちは、せっかく連れて行ったのに・・・とやや残念な思いなのに。

 しかし、この「忘れたー!」といった時の顔が何ともいい。自分の記憶を辿ってみて、答えに至った実感や、単にオウム返しではないコミュニケーションの感覚がそこにはあった。パパががっかりしようが、自分で結論にたどり着いた喜び。僕ががっかりしたことにも、彼はうれしそうだった。すれ違うことによって、コミュニケーションの実感を感じたのだろう。
 その後も、しばしば「見に行ったやんか!」「忘れたー!」「うっそぉ、忘れたんか!」は彼のギャグになっている。

 自分で考えることの重要性。すれ違いによる、コミュニケーションの実感。心の中に発露した実感を表現する時の、ほとばしる興奮と喜び。些細な出来事ではあったけれども、刺激的な体験だった。
 
 マルガサリの「さあトーマス」においても、オウム返しではない、すれ違いのところが重要だし、即興ダンスをする時でも、心や身体の中に発露した何かを、興奮や喜びとともに表現することは、とても重要なことだと思う。(佐久間新)
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≪この記事へのコメント≫
ラピート
私が小学校の時友達と「わぁあんな電車ができるんや」と和歌山のラピートのポスターをみていました。懐かしいなぁ!まだ実物は見たことがないさかなですが・・・(*_*)ブナに先を越された・・・
こんなブログあったんですね!( ̄◇ ̄;/)/
今授業でいろんな詩人の詩を読んだり歌ったりしながら踊ったり演じたりしています。なんか漠然とし過ぎてますね・・・┐('~`;)┌その中でも「いちめんのなのはな」という詩が好きです☆みんな菜の花になって揺れるのが好きです。ずっといちめんのなのはなとゆってるのですが、菜の花の中に麦笛が聞こえたり、ひばりがしゃべってたりします☆う~んなんて分かりにくい表現なんでしょうね・・・菜の花を追求してます∵・∴・★
2006/10/19(木) 02:27 | URL | さかな #-[ 編集]
さかなちゃん、コメントありがとう。
元気かな?なのはな、ナ行とかハ行とか、なんだかあっけらかんとしていいよね。
2006/11/09(木) 15:36 | URL | 佐久間新 #-[ 編集]
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