Gamelan Marga Sari -Blog-

*ガムラン マルガサリ*のメンバーによるブログです.
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ウロコ通信88 書きました
3月、散歩しているときにキツツキが木をたたいている音を聞いたと書きました。その後、山の近くを歩いていると、よく耳にするようになりました。もしかしたら、今までもたくさん聞こえていたのに、気づかなかっただけかもしれません。僕たちの周りには、まだまだ気づいていないいい音、いい動き、いい香り、いい感触、なんかが潜んでいることでしょう。感覚を開いて、すこしでもキャッチしていきたいと思っています。

さて、公演情報です。
1件目

大阪大学のコミュニケーションデザインセンターが中心となっているラボカフェに登場します。今後1年間継続的に、僕が気になるからだのことをシリーズでやっていくことになりました。今回は、その第1回目です。

からだトーク(1)「からだの声に耳をすます」

私たちは、状況に応じて「からだ」を動かし、そのなかで様々な感覚を経験しています。ジャワ舞踊家の佐久間新さんをお招きして、一緒にからだを動かしてその声に耳をすましながら、こうした身体の営みや、普段は気づいていない感覚を問い直してみたいと思います。

ゲスト 佐久間新(ジャワ舞踊家)
カフェマスター 西村ユミ、本間直樹(大阪大学CSCD教員)
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/activity/view/322
http://www.artarea-b1.jp/schedule.html

日時 :5月1日[金]19:00?21:00
定員 :30名程度(当日先着順・入退場自由)
場所:京阪電車なにわ橋駅地下1階 アートエリアB1(ビーワン)
無料

2件目
4年に一度、大阪の南港にあるインテックスで開かれる食の博覧会で踊ります。
假屋崎省吾さんがいけた花の前で、僕とイウィンさんと川原和世さんがジャワの古典舞踊を踊ります。

日時:5月2日(土)12:30?13:00  13:30?14:00
場所:大阪南港 インテックス大阪 5号館 花の舞台
チケット:食博の入場券が必要です。
http://www.shokuhaku.gr.jp/

気持ちのいい天気が続きます。どうぞ散歩がてらお越し下さい。
(佐久間新)
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ごま豆腐とオール電化
2月19日
ガムランエイドのメンバーと高野山へ出かけた。いつも帰り時間を気にしながらの会議なので、泊まりがけでわいわいやろうということになったのだ。HIROSさんが懇意にしている僧坊に泊まった。精進料理のはずだったのに、HIROSさんがVIPだったので、料理も豪勢になってしまった。うれしいような、ちょっと残念のような・・・。でも結局、一番おいしかったのはごま豆腐と高野豆腐だった。

翌日は、奥の院を散歩した。小学校の林間学校以来かな?雨模様だったが、しっとりと濡れた木々が美しかった。そんなに寒くなかったが、標高900メートルの奥の院の前には、雪が少しだけ残っていた。宿に戻ると、ごま豆腐がお店から届いていた。お寺の方のおすすめのごま豆腐。真空パックでない生のが絶対いいですよ、とのことだった。

南海電車では、バリガムラン「ギータクンチャナ」の代表の小林江美さんが、ふくろうのポポちゃんというのがいて、相手によってからだや顔を大きくしたり、小さくしたりするのが面白いんだよと、迫真の実技入りで説明してくれた。4人掛けイスでおおいに盛り上がった。江美さん、すごい表現力だなぁ。顔の表現力も踊りの重要な要素である。

保育所へ寄って、夕方、豊能の家に戻った。ごま豆腐を持って、大家のKさん宅へ。なにやらトラックが来て、工事をしている。

高野山へ行ってきたんです。よかったら、どうぞ。
何の工事ですか?

いやいや、オール電化ですわ。

Kさんは89歳、奥さんは80代半ばだろうか。築100年以上の大邸宅に二人で暮らしている。

家内が、洗い物がつらい言いましてな・・・。

冬場、奥さんに出会うと、真っ赤な手をしている。ちょっと腫れたような感じで。ああ、そうか!今まで、水洗いしてたんだ。ぼくらの住んでいるところは、標高450メートルの山里で、水も相当に冷たいのだ。我が家はもちろんガスの給湯器が付いていて、台所でもお湯が出る。

Kさんは大資産家だが、昔のままの生活をしている。裏山に薪を取りに行き、風呂を沸かし、出来た炭で煮炊きする。ガスのレンジもあるが、炭もちゃんと使っている。石垣の上にたつ家の前には、外庭があり、松、モクレン、桜、梅などいろんな植物が植わっていて、それで門松をつくったり、床の間に花を生けたりしている。

Kさん夫妻には子供がなく、二人だけの生活が60年以上も続いているのだろう。勝手口を上がった部屋には、もう今はやっていない農作業のスケジュールが書き込まれた黒板があり、その下にはダイヤル式の黒電話がちょこんと座っている。

4月
豊能町牧の我が家に、一気に春がやって来た。いつもは2週間以上遅れる桜も、今年は一気に咲いて、一気に散った。自宅までジャワ舞踊のレッスンに来ている川原和世さんが帰り際、ドアを開けるとムアッと花のにおいが飛び込んできたと教えてくれた。
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今日は雨。
Kさんに、雨樋の掃除を頼まれている。梅雨になるまでに、詰まった葉っぱを取る必要があるのだ。雨樋だけでもいったい何メートルあるんだろうか。雨が上がったら、明日でもやろうかな。
(佐久間新)
サイレン
夢の中に、うねりが押し寄せてきた。
ウワ?ン、ウワアアア??ン、ウワワワアアア???ン

なんだか非常事態の胸騒ぎがして、目覚める。昨日の早朝のことである。家から50メートルほどのところにある公民館の屋根の上の小さな櫓の中のサイレンが鳴っている。サイレンのラッパは、僕が寝ている部屋の北側の窓にまともに向かっているのだ。ジャワへ行くと、初日の朝はアザーンのだみ声で起こされるが、そんななまやさしいものではなかった。絶対におきなさい!というサイレンの意思があった。

程なく消防車が走り出したのが聞こえた。僕も、消防団のメンバーなので、あわてて活動服(青とオレンジの制服)に着替えて、消防団の倉庫に駆けつけた。シャッターは開いていたが、消防車はなく、誰もいなかった。しょうがないので、車に乗って、消防車が立ち去った方を目指した。

携帯電話で確認すると、2キロほど離れた別の集落が火事の現場だった。家の門が燃えているらしい。しかし、ほぼ鎮火したとのこと。役場の近くには立派な消防署があるので、立派な消防車とその地域の消防団が消し止めたのだろう。現場に到着する前に、僕の所属する消防団のジプタのような小さな消防車が前からやってきた。しょうがないので、ぼくもUターンして、消防団の事務所へ引き返した。

なんとも間の抜けた応援になってしまったが、ぼやですんでよかった。でも、ぼくが寝坊した訳ではないのだ。消防署からの連絡の不行き届きがあり、あわてた分団メンバーが3人だけに携帯電話を回し、サイレンを鳴らして、すぐに出て行ってしまったのだ。

2年前、消防団に入りたての頃、一度出動したことがある。その時は、椎茸のビニールハウスが焼けて、焼き椎茸が出来たのだ。いや、いや、ぼやですんだのだ。出動はそのとき以来。土日に働いていることが多いので、あまり消防団に貢献していないが、なにかあれば飛んでいけるようにはしておきたい。
(佐久間新)

緑の階段
今日は、朝起きてカーテンを開けると一面銀世界。そんなに寒くは感じないけど・・・。ほころびかけたモクレンや桜のつぼみが凍えているかな。

今日は、ブナの進級式。保育園最後の一年の開始。

「ブナ! クバルってどういうこと?」

ママには、まだまだときどき分からない言葉がある。

「ひとりひとりに渡す、ってことやで。」

なるほど、うまいこと説明する。外国人と暮らすと日本語もうまくなるのかな。

最近、近所に住むチアキちゃんとミユキちゃんが家へ遊びに来る。

「わあ!階段が緑や。」

最近、ふと思いついて階段を緑に塗った。木の階段である。ペンキが余ったので、浴室の外壁も緑に塗った。ちょっと家の雰囲気が変わった。まだ、ペンキは残っている。さて、何を塗ろうかな、春だしね。
(佐久間新)
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