11日金曜日
もらったチケットがあったので、久々に文楽劇場へ見に行った。「国姓爺合戦」。3時間半の演目だったが、全く長く感じなかった。公演後、大阪駅から夜行バスで東京へ向かった。
12日土曜日
朝、東京駅着。久々の東京、1年以上ぶりかな・・・。駅では、大改修工事が行われており、少し迷いながら散策する。特にすることもないので、I-picnicの上映会場である浅草へ向かった。雨が降っていたが、かなり時間をかけてノンビリ散歩をした。
マルガサリが浅草のアサヒビール本社ビルでコンサートをしたのは、2000年のことだった。僕とイウィンさんは、ジャワの古典舞踊の他に、野村誠さん作曲の「セミ」に合わせて即興舞踊を踊った。僕らは結婚して間もなかったし、マルガサリもグループ結成2年余りで、ずいぶん初初しい感じだったんだろうな。はじめての東京公演で、随分と力の入った公演になったのを思い出した。
2時過ぎに、吾妻橋にある金の雲がのっかったアサヒビールのビルに到着した。金の雲の下にある真っ黒のビルの中に、アサヒ・アートスクエアはあった。野村幸弘さん、野村誠さんと合流。スタッフの方々と打ち合わせを行った。今回は、野村誠さんが自分の活動を紹介するというイベントで、ゲストには野村幸弘さんが招かれていた。彼らはI-picnicをはじめる前から、共同でいろいろな映像作品を作っている。でも今回は、I-picnicの作品を上映するのが主な目的だった。それで、僕はいても立ってもいられなくなり、バスで東京まで駆けつけることにしたのだ。これまでにも単発的に上映することはあったけれど、今回がI-picnicにとっては、初の本格的上映会だった。なので、僕が参加しないなんてありえないし、こんな楽しい場に立ち会わないなんてありえないのだ。
会場はカフェになっていたので、飲み物を飲みながら、映像を見ることが出来た。17時15分から映像上映が始まった。途中休憩やトークをはさみながら21時30分まで、上映会とトークが続いた。僕も途中からトークに参加した。いろんな感想も頂いた。来て下さった皆さん、ありがとう。
終演後、近くの居酒屋で打ち上げが始まったが、乾杯だけして、宴席を後にした。地下鉄で日本橋駅へ向かい、コンビニでサンドイッチを買って、ダッシュで東京駅へ向かい、夜行バスに乗り込んだ。4列シートで寝心地が悪かったが、まどろみながら上映会を反芻して大阪へ戻った。
もらったチケットがあったので、久々に文楽劇場へ見に行った。「国姓爺合戦」。3時間半の演目だったが、全く長く感じなかった。公演後、大阪駅から夜行バスで東京へ向かった。
12日土曜日
朝、東京駅着。久々の東京、1年以上ぶりかな・・・。駅では、大改修工事が行われており、少し迷いながら散策する。特にすることもないので、I-picnicの上映会場である浅草へ向かった。雨が降っていたが、かなり時間をかけてノンビリ散歩をした。
マルガサリが浅草のアサヒビール本社ビルでコンサートをしたのは、2000年のことだった。僕とイウィンさんは、ジャワの古典舞踊の他に、野村誠さん作曲の「セミ」に合わせて即興舞踊を踊った。僕らは結婚して間もなかったし、マルガサリもグループ結成2年余りで、ずいぶん初初しい感じだったんだろうな。はじめての東京公演で、随分と力の入った公演になったのを思い出した。
2時過ぎに、吾妻橋にある金の雲がのっかったアサヒビールのビルに到着した。金の雲の下にある真っ黒のビルの中に、アサヒ・アートスクエアはあった。野村幸弘さん、野村誠さんと合流。スタッフの方々と打ち合わせを行った。今回は、野村誠さんが自分の活動を紹介するというイベントで、ゲストには野村幸弘さんが招かれていた。彼らはI-picnicをはじめる前から、共同でいろいろな映像作品を作っている。でも今回は、I-picnicの作品を上映するのが主な目的だった。それで、僕はいても立ってもいられなくなり、バスで東京まで駆けつけることにしたのだ。これまでにも単発的に上映することはあったけれど、今回がI-picnicにとっては、初の本格的上映会だった。なので、僕が参加しないなんてありえないし、こんな楽しい場に立ち会わないなんてありえないのだ。
会場はカフェになっていたので、飲み物を飲みながら、映像を見ることが出来た。17時15分から映像上映が始まった。途中休憩やトークをはさみながら21時30分まで、上映会とトークが続いた。僕も途中からトークに参加した。いろんな感想も頂いた。来て下さった皆さん、ありがとう。
終演後、近くの居酒屋で打ち上げが始まったが、乾杯だけして、宴席を後にした。地下鉄で日本橋駅へ向かい、コンビニでサンドイッチを買って、ダッシュで東京駅へ向かい、夜行バスに乗り込んだ。4列シートで寝心地が悪かったが、まどろみながら上映会を反芻して大阪へ戻った。
(佐久間新)
スポンサーサイト
| HOME |