少し前になるが、ダンスボックスでジェコ・シオンポさんのワークショップがあった。
スタッフの横堀さんに頼まれて、ボランティア通訳をした。
ジェコさんはパプア出身だ。パプアをというのは、インドネシアの一番東側パプアニューギニア島の西半分である。前は、イリアン・ジャヤと呼ばれていたところである。ジャワからは飛行機でも6時間かかる。同じインドネシアといえども、民族も文化も全く異なる。中央政府とは何かと政治的にも対立することも多い。
パプアには、未だに現代文明を拒んだ先住民も住んでいる。ジェコさんによると、200以上も民族と言語があるそうである。彼はパプアのワメナ出身で、高校卒業後、ジャカルタの大学で舞踊を学んだ。パプアのプリミティブなパワーを持ったダンスとジャカルタで得た都会的な感覚が同居するところが彼のの魅力である。
ワークショップの後半で、彼が面白い話を始めた。
スタッフの横堀さんに頼まれて、ボランティア通訳をした。
ジェコさんはパプア出身だ。パプアをというのは、インドネシアの一番東側パプアニューギニア島の西半分である。前は、イリアン・ジャヤと呼ばれていたところである。ジャワからは飛行機でも6時間かかる。同じインドネシアといえども、民族も文化も全く異なる。中央政府とは何かと政治的にも対立することも多い。
パプアには、未だに現代文明を拒んだ先住民も住んでいる。ジェコさんによると、200以上も民族と言語があるそうである。彼はパプアのワメナ出身で、高校卒業後、ジャカルタの大学で舞踊を学んだ。パプアのプリミティブなパワーを持ったダンスとジャカルタで得た都会的な感覚が同居するところが彼のの魅力である。
ワークショップの後半で、彼が面白い話を始めた。
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