Gamelan Marga Sari -Blog-

*ガムラン マルガサリ*のメンバーによるブログです.
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『桃太郎』における身体表現
『桃太郎』は音楽、舞踊、演劇の三要素からなる舞台です。自らの身体をどのように舞台上で表現するか、という問いは、その三つの要素のうち全てに関連しています。

 一見縁の無さそうな音楽においてさえ、身体は重要な役割を果たします。同一の舞台で全てのパフォーマンスがなされる『桃太郎』では、演奏者らも、個々の楽器に対する身体を通じた関わり方を常に意識しながら演奏に臨んでいます。さらに、演劇は言葉と身体とから、舞踊に至っては踊り手の身体そのものから、まさに「身一つ」で成り立っているといっていいでしょう。
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もう一つの主役:ガムラン楽器の風景
 舞台のランドスケープはどのようにあるべきか。これはマルガサリの取り組む「桃太郎」の長年の課題でした。村の風景、旅の道行き、戦場‥‥各場ごとに次々と違った表情を見せる「桃太郎」のステージでは、もちろん舞台の見せ方もそれに合わせて工夫する必要があります。

 歌舞伎やオペラでは隅の方、下の方に隠れがちな音楽部隊ですが、ガムラン楽器は太郎たちと同じ舞台に堂々と上ります。どんな大道具小道具にも負けない威厳と存在感を放ち、「桃太郎」に登場する全ての音楽を奏でるガムランは、あるいはキャストさえも寄せ付けない真の主役ともいえます。舞台に誰もいなくなったとしてもきっとガムランはそこにある。ガムランこそ「桃太郎」の世界そのものです。
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